子どもの頃に描いていた仕事をあなたはしていますか。
私は全然違う仕事をして常に転職を考えています。なぜかというと子供のころに描いていた仕事とは随分かけ離れた仕事をしているからです。
転職するきっかけもあったのですが、別にやりがいよりもお金を貰えることに感覚がマヒしてしまい、気づけば30代後半に突入。転職先もだいぶ狭くなってしまい。やりたい仕事ができなくなってきました。
もし子供のときに戻れるならもう一度勉強をしっかりやってその職に就きたいと思うのですが、戻ったとしても勉強などせずに遊びほうけていることが容易に想像できます(笑)
約3割
実際にやりたい職業につけている割合です。非常に少ないです7割の方は違う職に就いています。理想の職種に就くことが非常に難しいことわかります。
55.4%
新成人に聞いた夢を持っている方の割合です。(2018年)これまた非常に少ない結果でした。夢は描けない描きずらい時代になっているのかもしれません。
「夢を描くこと」は良いことなのでしょうか。そもそも夢を描くから挫折もするし、夢が描けない時代だから夢を描いても無駄なのでしょうか。
目次
そんなことありません。「夢」描いちゃいましょう!
「夢を描くこと」で非常に多くのメリットがあります。その理由を夢と占いで探っていきます。
自分の意志ではない誰かの意思があったとしたらどうでしょうか。例えば占いで未来を予言してもらえたら自分の人生は大きく変わっていたかもしれません。
占い師「1980年代に土地が大きく値上がる。その前に経済を勉強し、お金を貯めて土地をできるだけ購入してください、儲けたお金でまた違う土地を買い資産を増やしていください」
占い師「1990年代に入ると土地が一気に値が下がるので、土地を処分してください。」
占い師「2000年代に入ると携帯電話が凄まじい勢いで広がりを見せるので、ITに関する勉強をしてください」
占い師「20XXになると・・・」
全部できたら・・・大金持ちです。世田谷区に500坪の土地を購入し、ベンツやスポーツカーを何台も所有し、庭には広いプール。週末には知人を呼んでパーティナァイ!!
美女がシャンパン片手にボンジュール・・・
おいおい!まだお昼だよ(笑)
まぁいいや今日は飲んじゃおう・・・・ザッーパン。
すいません。妄想しすぎました。
占いとは努力するきっかけだと思います。たとえば占い師が未来を予想したとしても、簡単にはうまくいくはずありません。
「経済を勉強」
ここが非常に大事だとわかります。お金があったとしてもただそれを使うだけなら損する人もいるでしょう。どこにお金を使うかがわかっていないとだめなのです。そのためには勉強をしなればならないし、必要な知識を身につけなければなりません。
世の中には未来を確実に予想できる占い師なんてものは絶対にいません。(予想できる占い師さんがいたらすいません)
未来を占うことは誰にでもできます。こうあってほしい自分を思い描くのです。1年後の自分、2年後の自分、5年後の自分、10年後の自分。
未来の自分と今の自分との間にどんなギャップがあるか書き出してみましょう。明文化することで自分がやらなければならないこと、足りないことがわかるようになり、そこへ目指して頑張れるようになるはずです。
転職についても同じようなことが考えられます。
目指す転職先を決めて今の自分とのギャップがないかなければそのまま面接にいきましょう!!
もしギャップがあり、足りないことがあればそこを埋めていきましょう。きっとあたなが思い描いている夢に近づくことができる可能性が大きくなります。(ブラック企業にお勤めの方はすぐに転職先を探してください)
転職に限らず、今の職場でもどんな自分になっていきたいか考え直しても良いかもしれません。その中でギャップがあればそこを埋めるように努力してみましょう!!!
なんていってますが、私自身今の職場とのギャップが在り過ぎて転職先に夢を描いています(笑)
まとめ
・夢は自由に描こう!
・たまには自分が占い師になって未来を予想しよう!
・自分のがんばるポイントを知ろう!
未来は自分で作ることができます。だからこそ夢を実現できるチャンスは誰にでもあります。ものすごい占い師が現れたとしても聞き流していたらきっと夢は叶いません。たまには占い師に自分がなりきり自由な夢を想像してみましょう。そこで自分が頑張るポイントを見極めることで未来の思い描く自分に近づくことができると思います。
以上
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