あなたの第一志望はどこですか?

新卒で就職するときと転職するときでは沢山の違いがあります。今回はそこに着目して第一志望の会社を決めるにはどのような考え方があるのかをご紹介したいと思います。


新卒はネームバリューで会社を決める。

皆さんが新卒で就職するときどうやって仕事選びをしていましたか?多分仕事について分からないことが多くて、インターシップに参加して社会人さんとお話ししたり、会社の資料など熟読して働いている自分をイメージしようと様々なことにチャレンジしてきたことと思います。中には大学が専門分野だったからその資格取得して、専門職に就いた方もいらっしゃることでしょう。ではあなたはどういうところにインターシップにいって、どのような会社の資料を読んでいたのでしょうか?恐らく名の知れた有名企業のものをまず調べたのではないでしょうか?食品メーカーなら明治とかグリコ、電機業界なら東京電力や関西電力などを先に考えるのではないでしょうか?それはそうですよね。就職するなら将来を考えると大企業のほうが良いと思いますよね。でも大企業が一概にいいとは限りませんし、名前を聞いたことあるからといってそれがすべてではありません。それはそうと分かっていてもこのような現象は起こります。そもそも会社の情報が手に入れにくく、仕事を選ぶのも何を基準にすればいいのかあまりイメージがつかないから、皆さんが知っていていい会社といわれるような大企業に目がいきがちであることもありますし、知らない会社は中身が良く分からないから調べることもなくなってしまうこともあります。分からない会社よりCMでよく目にするような企業のほうがどんな会社なのかイメージがつくので「そこで働こう。」と思うのでしょう。

そしてなんとなく入社してしまうと仕事のイメージが違っていたり、自分とは合っていないと感じてすぐにやめてしまうのです。転職率が最も高い年代はご存知ですか?私は30代前半か20代後半ぐらいと思っていました。しかし結果は20代周辺が明らかに多いのです。新卒で入社すれば、初めて社会に出るということですし、仕事経験もなく社会経験も少ない状態では実際会社で働いてみると思っていたのと違うところが気になってすぐにやめてしまうのでしょう。約10人に一人が就職した会社をすぐにやめている状態です。でも私は就職を安易に選ぶなといっているわけではありません。新卒ならどうしてもそうなってしまうということを言いたいのです。


でも転職は違います。新卒と違って仕事の経験もありますし、ある程度知識もあるので自分のやりたいこと、できることが見えてくるところではないでしょうか?転職のときはその今まで仕事に接してきた経験がとても大切になってきます。例えば面接で自分をアピールするためにも「今までこのような仕事に携わってきたからこういうことができる。」ということができます。企業が欲しいのは有用な人材なので会社のためにできる人を雇うことができるということはとてもアドヴァンテージになります。

また探す仕事に関しても自分の検索の仕方が変化していると思います。新卒では会社名や業界名で検索していたと思います。しかし転職を考えるとなると、何々ができる仕事、このキャリアが生かせる仕事というように変化します。また人脈も増えていると思うので、知り合いから仕事についての情報を得られるかもしれません。これはとても大きいです。大学生の頃の友人は様々な仕事についていると思います。なのでそういった友人に聞くとその会社や業界の生の声を聴くことができます。この情報はとても有用です。また知り合いの会社で働くとすると、その知り合いを通じて社内での人脈が広がりやすいと思います。知らない人に話しかけるのは難しいですが、知り合いなら気兼ねなく話しかけられると思います。

まとめ

このように仕事に就くことは同じでも新卒で就職するのと、転職するのとでは大きな違いがあります。

・仕事の選び方・・新卒は会社のイメージで決めるが転職は自分にできることから選ぶ。

・情報の入手法・・新卒は会社の資料やホームページから情報を手に入れるが転職の時にはそれらに加えて知り合いから情報を得ることが可能である。

最後に


転職を考えている皆さん。転職の一歩を踏み出すことは誰にだって怖いものです。なぜなら今まで働いてきた会社を捨てることになるからです。人はものを渡すならその代償を求める生き物です。しかし転職には成功もあれば失敗もあり、必ずしも同等の代償が帰ってくる保障もありません。しかしこの一歩を踏み出した人だけが今とは違った何かを得られることは決まっています。是非チャレンジしてみてください。

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