自分が発信したものに対して連絡が遅いことには何かと不安になりますよね。恋人からの連絡待ち、合格発表の連絡待ち、転職活動の連絡待ち
「一体いつになったら連絡くるんだ!!」
イライラしがちになると思います。
一旦冷静になって考えてみましょう。遅れる理由にはきっと何かあるはずです。
恋人なら何かアクシデントがあって連絡が取れない状況に…
浮気!!
可能性はあります。だんだん不安になってきます。あのときの言葉が良くなかったのか。振り返るときりがありません。後は相手の出方を待つしかありません。
深追いは良くありません。恋人以外のことを考えましょう。テレビや映画を体を動かしたりして違うことを必死でやりましょう。
ただ待つことをしていると余計なことばかり考えてしまいうまくいくこともうまくいかない可能性がでてきます。
転職も同じだと思います。ようやく見つけた転職先で精一杯自己アピールした結果が遅れたりすると、あそこが良くなかったのか…もっとアピールできたはず・・・
よからぬことばかり気にしてしまいます。
自分は社会から求められていないのではないか・・・自分の価値を低くみてしまう負のスパイラルに突入しかねません。
一度深呼吸して周りを見てみましょう。
全員幸せそうに見えます。
そんなわけありません(笑)同じ面接を受けた方々も同じ気持ちのはずです。
目次
果報は寝て待て
違うことが手につかないのであればまず寝ましょう。過去は変えられません。むしろ次どうするか。ここが悪かったのであれば次の面接のときにはこうしてみようなど、自分の悪かったことを書き出してみて明文化すると課題や問題点が明確になり次に活かせるよいきっかけになるでしょう。
面接から1か月たったけど連絡がないケース
・まず面接先に連絡しましょう。
→連絡を入れるのを忘れているケースかもしれません。
面接から3日のケース
・もうちょい待ちましょう
面接から1週間のケース
・ちょうどころ合いです。
一般的ではありますが、面接を受けてから1週間が目安です。連絡が来なければ次に切り替えましょう
では実際に遅れる背景について考えてみたいと思います。
①応募者多数のため選考や手続きに時間が掛かる。
中小企業である場合、採用担当が少ないためその他の業務等を担っているため遅れるケースや大手の場合は上層部が最終面接に同席するケースもあるため、上層部ともスケジュールのすり合わせをしなけばならないため遅れてしまうケースがあります。
②不合格者の連絡が遅れてしまう。
あまりなってほしくないパターンですが、応募が多い場合合格者への対応が優先されるため、不合格者への連絡は遅れるケースもあります。しかし、合格者から辞退する可能性もあるため選考結果を遅らせるパターンもあり、結果報告に2週間以上費やす場合もあります。手ごたえがあった企業には2週間ぐらい待つのも考えておくと良いでしょう。
③通知が郵送のケース
合格通知はメールで来るケースはまれでしょう。通常は書類などが同封されたものが郵送されますので、郵便物が届くまで1週間ぐらいかかるケースもあります。
遅い=不合格
ではありませんので一度確認を入れてみるのも一つの手かもしれません。
転職先は一つではありませんので、違う転職先を視野に入れて考えてみるのもいいかもしれません。
恋人を探すのも簡単にはいきません。日本を探しても約6500万人います。世界ではどうでしょう。世界では約37億人います。でも逆に考えたらどうでしょう。まだ出会いもしていない女性が約37億人もいるのです。理想の女性もしくは男性に出会えてないのかもしれません。
約170万
日本の企業数です。世界だと・・・ちょっと調べきれない。多分相当の数の企業が存在します。びっくりするほど選びたい放題です。
連絡を待つ間に違う企業を探し、自分に合った理想の企業がまだあるかもしれないと希望をもって活動しても良いかと思います。
まとめ
・合否の通知は焦らず待ちましょう
・しんどかったら寝て待ちましょう
・世界には企業は無数にある。
転職活動をしていく中で連絡が遅れるケースは多くあるようです。人間だれしも待つのはつらいものです。マイナスのイメージを抱きやすい傾向がありますが、その時間を有用に活用でるよう切り替えるきっかけになれば幸いです。時には世界にも目を向けて考えていくと待つ時間なんてものすごく小っちゃなことだと感じられると思います。
以上
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