「今の会社でこれからやっていけるだろうか・・・?」
このような悩みを抱えてはいませんか。
現在仕事で悩んでいる人が増えてきています。
そんなときにふと頭によぎるのが「転職」でしょう。
でも誰にとっても転職の一歩を踏み出すのは怖いものです。
「これからの生活は大丈夫だろうか?」
「家族には反対されないだろうか?」
色々な悩みがでてくるものです。
ではいきなり本題に参ります。
目次
転職って悪いことですか?
あなたはどう思いますか?
はっきりいいます。
そんなことはありません。
私は転職しても幸せに暮らしている人を沢山見てきました。
確かに不便なこともでてきます。
年収だって下がっているかもしれません。
でもその人たちは生き生きと仕事をされていました。
転職しても幸せに暮らしている人はいます。
その人たちは転職において悪いことが生じてくる以上に良いことを手に入れていました!
つまり転職についてくるメリットとデメリットをしっかり理解することが大切なのです!
それらを比較して天秤にかけることができれば、
転職しようか迷っているあなたも自信を持って転職の一歩を踏み出せます!
今回はその一歩となる転職についてくるデメリットを2つご紹介します。
1つ目・・・経済的なリスク
ボーナスや退職金が下がってしまいます。
ボーナスは一定期間中の実績に基づいて決定されます。
転職後は査定期間の途中で入社することになるので査定額が下がることになるでしょう。
また退職金は会社の在籍期間によって決められるので途中退職となると少ない金額となり、
転職後の会社でも在籍期間は短くなるので少なくなります。
将来的に退職金は少なくなるでしょう。
また年収においても下がる人が多いです。
転職するなら年収アップを目指したいところですが、
よほどの専門的スキルがない限りは上の会社への入社も難しいですし、
同業他社の転職であってもそこまでの年収は期待できないでしょう。
2つ目・・・転職後の会社でやっていける保障がない
転職後の会社でなじめないという人が多くいます。
例えば入社してイメージと違っていたということがよくあります。
インターネットや資料で調べても実際に働いている人にしか分からないことは必ずあります。
特に人間関係についてなんて働いている人にしかわかりません。
いざ転職して入社したとしても人間関係がうまく築くことができずに成果も上がらずまた辞めてしまうという人もいます。
そこで働いている人から話を聞くことが大切です。
また設備が整っている大企業で勤めていた人が中小企業に転職するとしても、
中小企業の技術力についていけず辞めてしまうケースもあります。
だから大企業にいたからどこでもやっていけるようなこともないのです。
このように転職には様々なリスクが伴います。
これだけを見ると「転職って悪いことばかりだ」と思う人もいることでしょう。
もう一度言います。転職は決して悪いことばかりではありません。
転職を考えている人はもう一度転職におけるメリットとデメリットを見直してみましょう。
そしてノートに書いてみましょう。
すると正しい選択が見えてくるかもしれません。
~まとめ~
・転職はメリットとデメリットを理解することが大切。
・デメリット1つ目経済的に負担が大きくなる傾向がある。
・デメリット2つ目転職後の仕事に保証がない。
本日は少し重苦しい話になりましたが最後に言います。
仕事は選び放題です!
困ること何なんて一つのもないではありませんか。皆さんはショッピングでとり放題とかしたことありませんか?そんなとき一つもとらないなんてこと皆さんはしませんよね。仕事も同じです!私たちが日本にいる限り仕事は選び放題です!この幸せな国に生まれた以上このチャンスをものにしていい就職をみつけましょう!
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