~転職率は増えている?意外と知らない転職の話~


「転職」を考えたことはありませんか?この記事を見ているということはもう転職を考えているのかもしれませんが。今回は「転職するのって不安だなぁ。」と思っている人も「今転職は考えていないけど、転職について詳しく知っておきたいなぁ。」という人もプラスになる内容となっております。転職はどれくらいの人がしているのか?とか男女で転職率に違いはあるのだろうか?など色々な転職についての疑問に詳しくお答えしていきます。

転職率は増えているの?

結論から言いますと現在は増加傾向にあります。でもそれも少しずつなのでそこまで変動があるとはいえません。転職率の過去のデータを見てみましょう。

過去8年間の転職率

2010年・・・・(4.5%)

2011年・・・・(4.5%)

2012年・・・・(4.6%)

2013年・・・・(4.5%)

2014年・・・・(4.6%)

2015年・・・・(4.7%)

2016年・・・・(4.8%)

2017年・・・・(4.8%)

以上の結果を見ますとそれほど変動はないようですが、少しずつ上がりつつあります。現在では20人に1人の割合で転職していることになります。昔と違って終身雇用が当たり前ではなくなったので、自分に合った仕事を探す人が増えています。だからこれからも転職率は増加すると思われます。転職を考えることは不思議ではありません。この世の中には仕事は数え切れないほどあります。その中からすぐに自分に合った仕事を見つけられるなんて奇跡です。だからもし転職をすることが恥ずかしいなんて思っている人がいたら、その人に言ってあげてください。

「長い人生の中で転職を考えるのなんて当たり前だよ。それは自分の足で歩こうとしていることなんだ。自信を持って頑張って!!」

年齢別で見る離職率

転職を考える時期ってどれくらいでしょうか。「あまり遅くなれば転職もしにくくなりますし、大体30代くらいで転職する人が多いのではないかな」。となんとなく考えている方もいらっしゃるかもしれません。過去のデータを見てみましょう。

年代別転職率

          2015年    2016年     2017年

15歳~24歳・・・・(11.2%)・・・(11.5%)・・・・(11.1%)

25歳~34歳・・・・(7.1%)・・・・(6.9%)・・・・・(7.0%)

35歳~44歳・・・・(4.3%)・・・・(4.1%)・・・・・(4.6%)

45歳~54歳・・・・(3.2%)・・・・(3.5%)・・・・・(3.4%)

55歳~64歳・・・・(3.6%)・・・・(3.8%)・・・・・(3.7%)

65歳~  ・・・・(1.9%)・・・・(2.1%)・・・・・(1.9%)

このような結果になる。私はてっきり30代の転職率が最も多いのではないかと思っていましたが、実際の結果によると15歳~24歳つまり若い年代で転職は多くそこから年齢を重ねるごとに転職率は低下していく結果となりました。意外と社会人になりたての頃は仕事のことも良く分からないですし、入社したらイメージと違っていて辞めてしまうという傾向にあるようです。転職はなるべく早く決めたほうが良いです。大企業では特に新卒の若手の育成に力を入れています。年齢を重ねるほど人間の能力は低下していきますから、転職を考える時期が遅れると選択肢が残されていない可能性が非常に高いです。皆さんも転職を考えるならばなるべく早く決断するようにしてくださいね。

男女別で見る離職率


性別が異なると様々な違いがでてきます。今では「男だから・・・」「女だから・・・」というような性差別は少なくなり、女性が働く社会になりつつあります。では男性も女性も働いている今の社会で離職率には違いはあるのでしょうか?過去のデータから見ていきましょう。

男女別で見る離職率

           男性       女性

2015年・・・・・・・(3.9%)・・・・・・(5.7%)

2016年・・・・・・・(4.0%)・・・・・・(5.8%)

2017年・・・・・・・(4.0%)・・・・・・(5.7%)

という結果になりました。男性より女性のほうが転職率は高い傾向にあるようです。しかも大きな差がありますね。どうしてこのような差が生まれたのでしょうか?それは男性と比べて女性のほうが非正規雇用の割合が高いためといわれています。非正規雇用の契約社員や派遣社員だと契約期間だとかで転職の回数が増えてしまうようです。いまや女性も快適に働けると思っていましたが、まだ女性にとって働きにくい社会ではあるようです。

まとめ

・転職率はわずかではあるが増加傾向である。

・年齢を重ねていくうちに転職率は減少する。

・男性より女性のほうが転職率は高い。

最後に


今回は転職について統計的な視点であらゆる傾向をご紹介しました。「思っていたのと違った。」と感じたこともあったかと思います。転職を考えているならそれは立派なことです。転職率に増加傾向があるように転職は不思議なことではなくなってきています。ほとんどの人は転職でしか天職を見つけられません。新しい扉を開けて是非チャレンジしてください!

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