<転職するときに、かかる費用はどれくらい?>

まず”転職”とは、仕事を辞める前に仕事をしながら就職活動をすることを言います。ですから実際、”転職”するときには、そんなに貯金が減るわけではありません。

会社に勤めながら行う”転職”の方が圧倒的に有利です。なぜなら、当然、求職活動中でも給料がもらえるからです。

お金がかかるのは、「再就職」という、一旦仕事を辞めて失業期間があって就職活動をする場合に、貯金を切り崩して生活をする場合です。

しかし、ここでは”転職”を一種の再就職に含めて考えるとすれば、同じことなので、”転職”にともなう、金銭的なリスクについてお話しします。

就職活動を行う上で、給料をもらえるのは、生活上、安定と安心があります。

しか~し、しかしですよ

今の職場を辞めるときに、まだ、次の職場が決まってない場合、ようするに「再就職」の場合は、失業期間がどれくらいの期間になるかわかりませんが、

その間の生活費が必要になってくるということです。

就職活動がうまくいって自分が望む会社から早い段階で内定がもらえたら、なにも問題はありませんが、なかなか就職先がきまらない場合があります。

その間、無収入で過ごすのは精神的にも肉体的(食料事情など)にもきついですよね。失業手当がもらえる人は、それをあてにはできますが、自分から辞めた場合、3か月待たなければもらえません。その3か月の間、今まで貯めていた貯金で生活をしなければならないので、大変です。貯金がかなり目減りします。(-_-;)

転職と医療保険


筆者も、今までに何度となく”転職”を繰り返してきました。

その中でもひどく金銭的に苦しい時代がありました。というのは、ある職場を感情的にいやになって急にやめてしまったときです。後先、考えずに辞めてしまったのですが、そうなると、まず、医療保険がない。そうです。風邪をひいても病院にいけません。

今までは、会社の社会保険に入っていたので、その保険証で病院でも歯医者でも行けたわけですが、会社を辞めると、自分で国民健康保険or任意継続保険にはいらなければ、保険証がもらえません。その国保の保険料が高いのなんのって、納付書が送られてきたときには、目が飛び出るくらいに(大げさですが)びっくりして、もう露頭に迷うとはこのことかと思いました。

知り合いの役場に勤めている人に相談すると、それは、仕方のないこと!と一蹴されてしまいました。もし、その金額に不服があるときには国に対して「異議申し立て」ができるということです。が、そんなことをする人は、ほとんどいないし、したとしても、結果は同じといわれました。一度に支払えない場合は、年金事務所の担当者との相談で分割払いにしてもらうことは、できるそうです。自分が1か月に払える金額にして、それを延々と払い続けるわけです。

そんなのも、面倒なので、それも貯金から支払いました。(´;ω;`)ウゥゥ

約、10年前なので、詳しくは覚えていませんが、筆者の場合、6月くらいにやめて送られてきた納付書が多分、13万ぐらいだったと思います。それを3回に分けての納付なので、1回の納付書は、約4万くらいだったと思います。かなり、生活上は、やばかったです。

国民健康保険と並んで、個人でかける医療保険としては、会社の医療保険者が

「全国健康保険協会」いわゆる、協会けんぽの場合、「任意継続保険」に入ることもできます。今まで、会社で入っていた医療保険をそのまま、継続できるわけです。その「任意継続保険」に入る場合の保険料は、今まで、会社で給料から天引きされていた保険料の倍額を自分で払うことになります。

国保と任意継続保険では、どちらが安いか、それは、よくわかりません。ので、その時に、年金事務所で相談すると、どちらが安いか、計算をしてくれますので、相談してみましょう。必ずしも、任意継続保険の方が安いかというと、そうでもないようです。

転職と年金

医療保険とセットで考えなくてはいけないのが、年金です。会社では厚生年金をかけていたと思いますが、失業中は、自営業の方が、かけている国民年金に加入しなければいけません。これも、一応、国民の義務とされています。が、中には納付書が送られてきても、払わずに放置する人もいると思います。かくいう筆者も、若かりし頃、払ってない期間があります。今となっては、遡って払えるわけでもないので、後悔しても仕方ないので、そのままにしています。国民の義務とはいえ、法律で罰せられることもないのですが。(国は、十分な所得があるにもかかわらず、国民年金保険料を払わない場合には、強制的に徴収することもできるそうです。)

国民年金保険料は、現在は、16,410円です。これは、全国、すべての人が同じ金額になっています。年齢や報酬に関係なくだれでも同じです。

生きていくための生活費

あとは、生きるための生活費ですが、

・家賃 ・光熱費 ・食費 ・衣服費

(一人暮らしの場合)ざっと計算してみると。

国民健康保険料 一回の支払額 3万~4万

国民年金保険料 1か月 16410円

家賃 安くて  1か月 35,000円

水道光熱費      1か月 10,000円(おおよそ)

食費(安く見積もって)1か月 50,000円

車に乗る人は、車の維持費も必要ですが。

(車のローンや、住宅ローンなどは、計算外にしても)

合計 約15    万円くらいです。

どちらにしろ、貯金は必要ということですね。

まとめ

お金は大事です。無駄使いをしないで、毎月、少しずつでも、コツコツとためていきましょう。

以上、転職と貯金にまつわるお話でした。

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