「転職しようかな~」と思っても、転職するタイミングはいつがいいんだろう?そもそも転職しても大丈夫なのかな?なんて悩んでしまうことってよくあることですよね。
悩んだ時に頼りにしてしまう1つが「占い」ではないでしょうか?
最近では占い師さんと直接会わずに携帯電話1つで簡単に占ってくれたりもするので、「占い」がとても身近な存在になっているので、ついつい頼ってしまいますよね。
私も以前転職の時期について迷っていたので占いを頼りました。今回はその時のことをお話しさせて頂きます。
目次
まずはどんな占いがいいのかを調べよう!
一口に「占い」といっても手相・血液・生年月日・タロット・占星術・水晶など様々な種類がありますよね。
占う方法も生年月日などでは「統計学」が多く関係していたり、タロットではその時にその人が持っている「運」が関係してきたり・・・などなど本当に様々なんです。
せっかくお金を払って占ってもらうのですから、「当たる確率の高い占い」を選びたいですよね。私は統計学だと結果は決まっていますが、タロットなどの方だと何が出るのかその時々で結果が変わる方が楽しそう!と思いタロットで探すことにしました。
検索方法は携帯電話でのネット検索でした。最近はSNSの普及により、実際に占いに言った方が細かく拡散して下さっているので簡単に調べることが出来ます。
インターネットで直接占い師さんのHPを見てみるのもとても参考になりますよ。
また占い師さんによって得意なジャンルがあります。恋愛系に強い方、仕事系に強い方、お金に強い方などそれぞれどのジャンルが得意なのかも事前に調べておくようにしましょう。
人気の占い師さんは予約で埋まっていることもあります。絶対にこの占い師さんが良い!と思っている方がおられるなら、事前に予約しておくこともオススメします。
占いというのはついつい時間がかかってしまうものです。長いときは1人の人を占うのに1時間以上かかっていたりもします。しかし予約をしていれば待ち時間を気にすることなく行けて、本当に占ってほしい占い師さんに占ってもらえるので、予約はしておいた方が良いかもしれませんね。
占ってもらいたいことを〇〇しておくこと!
ほとんどの占いは時間単位で料金が加算される仕組みになっています。つまり1分1秒がとても大事なんです。
いざ占う時になって「どんなことを聞こうかな」と悩んでいるうちに時間が過ぎていくので、本当に聞きたいことを忘れていたり悩んでいるうちに時間が過ぎて行ってしまってもったいない事になりますよ。
例えばですが、
・今の仕事は合っているのか?
・転職するとしたらどの時期が良いのか?
・次の職種を考えていればその職種は合っているのか?
・今の上司との相性はいいのか?
などなど占いに行く前の準備段階として「何を聞こうか」「どれを1番に聞こうか」と明確にしておく方が賢い準備といえるんです。
忘れてしまいそうな方はメモに書き出しておくのもいいですね。占い師さんも何が聞きたいのか明確な方がきっと占いに集中しやすいのではないでしょうか。
占ってもらったら何割を信じればいいの?
占いが絶対に当たる!と100%信じてしまうことはお勧めしません。かといって全く信じないのも、占ってもらう意味がなくなってしまいますよね。
では一体何割信じればいいのか・・・私の個人的な割合ですが「50%」がちょうど良いのではないでしょうか。あくまでも個人的な割合です。
結局のところ未来に起こることは誰にも分からないものです。例えば「絶対に来月に今の会社を退職する!」と決めていても占い師さんに「来月はタイミングが良くないから、その次の月つまり再来月にした方が良い。再来月にした方がその次の転職場所でもうまくいく!」と言われたら、皆さんならどうしますか?
来月で退職しますか?
再来月まで頑張って続けて退職しますか?
多くの人が再来月まで頑張ってしまうのではないでしょうか?
「タイミングが良くない」とハッキリ言われたら転職するのにちょっと迷ってしまいますよね。そこに続きの「再来月なら良い」と言われたらあと1か月くらいなら頑張ってみるか。と思ってしまいませんか。
このようにそれぞれの思いの強さや意思の強さでいくらでも未来は変化します。
なので占いは5割ほど信じてみて、残りの5割は自分の意志を尊重した方がちょうどいいバランスになるのではないでしょうか。
まとめ
・まずは自分が占ってほしいジャンルを得意としている占い師さんを調べてみるようにしましょう。
・何を占ってもらいたいのか、どの順で占ってほしいのかを事前に準備してから行くようにしましょう。
・占いの結果は信じすぎないようにしましょう。ある程度は自分の意志も強く持つようにしておいた方がバランスは保てます。
占いは転職を考える1つの判断材料やゲン担ぎとして頼ってみるといいですね。最後に決めるのは自分自身なので、後々後悔しないようによく考えて転職するようにしましょう。
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