人は見た目が9割と言いますので
履歴書の証明写真はとても大切
とくに書類選考がある企業だったら
もっともっと写真は大切になってきます
もちろん中身だって大事ですが
書類で落とされたらその先にはイケないんです。
写真なんてどうでもいいとは思ってないでしょうが
できるだけ素敵な自分を見てもらえるよう
この機会にちょっと学んでみてくださいね。
目次
歴史を感じる証明写真
今までどれだけの写真を撮ってきただろう…
生徒手帳はなぜか白黒写真だった…
パスポートは口紅赤すぎた
免許証はどうしていつも犯罪者顔になるの?
バイトの面接…就職…社員証…
たくさん撮ってきたよな。
そして、転職。
その中でスピード写真のお世話になった回数はどれくらいだろうか。
ちなみに、あのスピード写真の生みの親はなんと「円谷英二氏」
ウルトラマンの生みの親であります。
写真もどんどん進化しました。
初めは写真館で撮っていた写真も
あっという間に現像しちゃう”スピード写真”の時代になりました。
そこから更に時代は過ぎて
今ではなんと【スマホで撮ってコンビニで印刷】の時代になったのです。
スピード写真を散々お世話になった私には、この進化はかなり驚きです。
ちなみにこの進化を体験したいなら
ピクチャン
証明写真3枚で200円という破格ですっっ!!!
お近くのセブンイレブン・ローソン・ファミリーマートでご利用いただけます。
面倒なアプリや会員登録は不要だそうです。(ありがたい)
こんなことに注意しましょう 5箇条
その壱 : 気合の入れすぎに注意
写真うつりを気にするあまり
化粧のしすぎや、眉毛の整えすぎには気をつけてください。
最近では男性も眉毛を整えるのが普通になってきましたけど、
やはり細すぎる眉毛は…証明写真には不向きかもしれませんね。
また、逆に意識しないのもNGです。
化粧っけのない顔はやる気の無さを感じます。
化粧が苦手な人もせめて口紅くらいは塗りましょう。
髪ボサボサも大事故です!
セットに自信がない人は美容院や理容院の後に写真を撮るのがベストですね。
その弐 : 盛りすぎに注意
今や写真もアプリで加工し放題となりました。
私もここ10年で2度程プリクラを体験しましたが、恐ろしいくらいのデカ目になります。
顔はスッキリとシャープになり、肌は白くてツヤツヤ。
そんな履歴書写真を見た企業の方は当日来たあなたを見て驚くことでしょう。
「 WHO ARE YOU ? 」
やはり盛り過ぎは注意です。
その参 : 服装に注意
スーツ・ワイシャツ・ネクタイの組み合わせ
一番ベーシックな服装なので無難ですが、個性は出したいですよね。
ラフな服装は、ダメではありませんが襟付きシャツがベターでしょう。
柄シャツは顔の印象を薄くします。
個性をアピールしたいと意気込むならば面接のときでも遅くはありません。
証明写真は上品に…そして美しく。
その四 : 表情に注意
作り笑顔が苦手な私も頑張って撮った証明写真。
口角上げて! 口は開けない! 目は少し大きく見えるようにパッチリ開く!
でもあまり凝視も怖いから…目に微笑みを忘れずに…(うんざり)
これを意識した結果…1分もしない内に顔がけいれんしました。
慣れないことはするべきじゃないな。
けいれんする前にチャチャっと撮影しましょう。
その伍 : 貼り方に注意
意外な盲点。
履歴書に写真を貼るとき
“息を止めて貼る” をオススメしたい。
貼り終わってフゥ~と一息。
履歴書を見てみたときに感じる違和感。
「写真 曲がってますよ。」
万が一、曲がって貼ってしまっていたら
今までの苦労は水の泡です。
そのまま曲がった履歴書を送らないで~~!!!
(悲痛の叫び)
写真を見た企業担当者はこう思うでしょう。
「はい、書類選考落ち決定」
え? 厳しくない? って思った人いませんか。
これ、すごく重要ですので1ミリもズレない努力をしましょう。
後々、これがどれだけ大切か 理解できた人だけ得します。
最後に
時代が変わりスピード写真の質は変わっても
スピード写真が重要であることは変わりません。
そしてまたスピード写真の生みの親「円谷英二氏」が生んだウルトラマン
ウルトラマンもまたいつまでもみんなのヒーローであることは変わらない。
実は私、ウルトラマンが好きなのですが
毎年夏にはウルトラマンに会いに行きます。
現実から遠ざかる瞬間。
そして童心に戻れる瞬間。
大人も子供も楽しめるイベント。
毎年、池袋で開催されるウルトラマンフェスティバルはいかがですか。
ウルトラマンの魅力満載です。
(※2019年7月現在)
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