ワイシャツはホワイトだ!!
と、かたくなに自分のトレンドを譲らない人もいるかと思いますが、
面接や初出勤は第一印象を良くすることが重要です。
自分という存在をできるだけ(早く)覚えてもらうために
ワイシャツにも個性をつけてみませんか。
とはいえ、
はりきって着たワイシャツがあんなことに…
なんて事にならないようにコレだけは気をつけてくださいね。
目次
汗をかきやすい人
汗をかいてしまうのは仕方がありませんが、
面接会場や初出勤でワイシャツの色が変わるほどの汗だく姿を見せるのは…
かなりマイナスです。
もう一度いいます。
汗をかいてしまうのは仕方がないことです。
しかし、だったらどれだけ汗を見せないかにチャレンジしてください!
『シャツクール(小林製薬株式会社)』という商品をご存知ですか?
衣類に吹き付けるとシャツがヒンヤリする冷感スプレーです。
2010年に”暑さ対策用品”として売りだされた商品、今では夏の定番商品になっています。
まだ、試されたことがない方はぜひ冷感体験をしてみてください!
吹き付けた部分がヒンヤリとして涼しさが増します。
刺激が強くて苦手…という方には刺激の少ない子供タイプもありますよ。
こんなアイテムもいかがです?
保冷剤。どこの家にも1つはあるのではないでしょうか。
この保冷剤をカチカチに凍らせておいて、外出するときに持って出ましょう!
脇の下に挟むのがベストですが手で持っているだけでもかなり涼しいです。
ミニサイズの保冷剤は冷え時間も短いですが、邪魔にならず周りにも気づかれにくいですよ。
ちなみに、私も暑い日は必ず持って出掛けています。
アイロンのかけ方
まず大切なのはワイシャツを干す時。
ガチガチに脱水するとシワが増えてしまいますので、脱水はほどほどにしてくださいね。
また、干すときにシワをキチンと伸ばしていればアイロンがけもスムーズに進みますよ♪
アイロン台にワイシャツをのせたときに
しっかりとシワを伸ばした状態でかけるのがポイントです!
最初は難しいと思ってもコツをつかめば簡単です!
クリーニングに出すのが一番キレイで早いですが、毎週クリーニング屋さんに行くことやクリーニング代を払うのが負担な方には自分でアイロンをかけることを推奨します。
アイロンのタイプは「コード付」「コードレス」「ハンディ」など
自分の好きなタイプを選んでください!
ちなみに、懐かしの「ズボンプレス」ですが、初めはやる気マンマンでプレスしますが
結局は面倒になって雑にプレスしてしまい…結果、シワシワなプレスをかけてしまうという最悪の事態になる可能性が高いので、几帳面な方以外にはあまりオススメできません。
ちなみに私は「コード付」「コードレス」「ハンディ」「ズボンプレス」すべて使用したことがありますが、コードレスアイロンが一番使いやすかったです。
コード付も悪くありませんが、初めてのアイロンだとコードに自分が絡まってしまい、うまくいかない場合があります。
コードレスは途中で充電しながら行うのを忘れなければとってもスムーズですよ
ちなみに、ハンディはシワがイマイチ伸びない…気がする。
シミのとり方
「やってしまった!!!」
シミは少し気を抜いてしまった時に突然おとずれます。
こんなときはまず落ち着いてトイレに行きましょう。
『しみとりレスキュー(ライオン株式会社)』という商品をご存知ですか?
シミがついた部分の下にこのしみとりレスキューの吸水シートを敷きます。
その上からシミ取り剤で汚れ部分をたたくとキレイに取ることができます。
このシミ取り剤の成分が界面活性剤ということなので石鹸でも代用できます。
そして、常に持ち歩いていて欲しいグッズがティッシュ。
※ハンカチは持っている人は多いですが、ティッシュを持ち歩く人は意外と少ないです。※
そして、しみとりレスキュー同様、まずティッシュを汚れの下に敷きます。
別のティッシュに石鹸水を少し含ませ、汚れの上を軽くたたきます。
下のティッシュに汚れがうつったらまた違う面を設置。これを何回か繰り返します。
しみとりレスキューのように完璧とは言えませんが、
これでもかなり汚れを取り除くことができます。
最後に
女性が多い職場では男性の清潔さの意識でその人の印象が全く違ってきてしまいます。
シワシワのワイシャツを着ている人を見て、「さわやかだなー」と思う人はいますか?
いませんね。
「自分だけなんでこんなことしなきゃならないんだーー!!」
なんて思っていませんか?
実はさわやかに見えるあの人は必死に努力しているんですよ!
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