働き方改革により連続5日有給休暇取得が義務化されました。さてこれだけ長期の休暇が取れるようになると土日も合わせると9日もとれるようになり、海外旅行も行けるようになってきます。
もう考えただけでワクワクしてきますよね。
でも一体どこにいったら良いのでしょう。今までではありえない休暇がとれるようになることである意味どこへでも行けるようになるのですが、いざどこでも行っていいですよ。となると漠然としてしまいますよね。
そこでおすすめなのがハワイ。
ハワイ。
ハワイ。
なんといってもハワイがいい。なにがそこまで良いのか。
目次
①気候が穏やか
なんといっても1年通して穏やかな気候なハワイですから、いつ行っても外れの時期がないのが魅力的。北海道だと冬の時期は寒いのはもとより雪もあってなかなか行くには重い腰が上がらなくなります。沖縄に関しては、台風の時期に行ってしまうと台風自体が動かない時がありますのでせっかくの旅行が台無しになりかねません。体験談です(笑)
時期を選ばなくても良い点は非常に重要なポイント。よく年末に芸能人がハワイにいってますが、夏にいるような恰好をしていますよね。平均気温が25度前後で日本と比べ湿度も高くないため、カラッとして大変過ごしやすいです。また1月2月あたりが一番寒い時期と言われていますが、最低気温は15度以上はあります。
せっかくのリゾート地ならではの海に入ることも気候が安定していれば気兼ねなく入れるところもポイントだと思います。
日本人に馴染み深い
ここは日本なのか?と思うぐらい日本語が通用する外国の1つです。観光名所としても有名ですが、訪れる外国人としてはもちろん1番多いのがアメリカですが、次に多いのは日本人になります。ですのでお土産屋さんでもホテルでも日本語に対応した方が接客してくれるところが多く、言葉が通じなさそうで海外は怖いというイメージもハワイだと覆されるかもしれません。また、日系の方も多く歴史的背景からも日本人にとっても馴染み深いところになります。
日本からのアクセスも良好で大体7時間ぐらいで到着します。夜のフライトで寝て朝には着いている計算になりますので、あまり時差を感じずに過ごすことができます。何回も飛行機を乗り継ぐ必要もないため移動のストレスも少ないです。
海と山がある
日本にも海と山がある名所はありますが、リゾート地ならではなのがやはりハワイ。
ビーチも充実しており合計で30近くもあり、中でもワイキキビーチからのダイヤモンドヘッドからの景色は最高なものになります。一度は行ってみたい観光スポットになります。海でのマリンスポーツも充実しておりサーフィンはもちろんのことパドルボートもあります。
99%
ウミガメに遭遇できる確率です。
シュノーケリングで潜ったらすぐに会えます。AKBより手軽にあえるのもハワイの魅力の一つかもしれません(笑)また、日本では見られないような熱帯魚を観察することも可能であるため、ダイビングにチャレンジするのもおすすめです。ハワイのダイビングを行ったきっかけで資格を取る方も多いようです。
山でいうと世界遺産にも登録されているキラウエア火山。
今もなお活動している活火山であり、ハレマウマウ火口には溶岩が流れ出ており溶岩ウォークが楽しめる観光スポットです。
非日常的な経験ができ、灼熱の溶岩ができている山をハイキングことは日本では考えられいない観光スポットになります。申し込めばパークレンジャーの方がガイドしてくれますのでハイキングなどのアクティビティに参加するのもおすすめです。
まとめ
ハワイのおすすめ理由
・気候が穏やか
・日本人になじみやすい
・海と山がある
せっかく有給を使って海外に行くなら後悔しないものにしたいですよね。ど定番かもしれませんがハワイにはど定番ならではの良さがあります。日本では味わえないような海でのアクティビティであったり、火山でのハイキング等は一見の価値があると思います。
有給の取得期間も仕事の都合によって忙しくない時期に有給取得を推進する企業もあるかと思いますが、ハワイでしたら時期はいつ行っても安定した気候ですので、こんな時期に旅行なんて無理なんじゃ・・・なんてことはなく。時期を選ばなくてもいけるところが一番の利点だと思います。
また、ホテルや飲食店ではチップも発生しますので(1ドルぐらい)日本とは違う海外に来た感を存分に味わえると思います(笑)。楽しい有給休暇のご参考になれば幸いです。
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